自家製おかき
2018.02.23
親子サークルつちからきでお世話になっている、
自然農園マユコベの寄合味噌作りに
くるみと参加しました。
マユコべ大豆、今年は不作だったとのことで、
自然栽培の大豆を取り寄せてくれて、
麹はマユコベ米を地元の麹屋さんで醸したもの。
塩は海の精。贅沢な材料を使います♪
親子7組が集まって
大豆の煮えるいい匂い、
子どもたちは麹の味見をたくさんして、
大豆をつぶして食べてつぶして食べてつ ぶして食べて、、、、(笑)
みんなの常在菌をなじませて、
楽しく仕込むことが出来ました♪
子どもたちは飽きたら庭で遊んだり、
ニワトリさんを見たり、なんともいい時間でした。
帰ってから、おやつに保存しておいた<おかき>を炒りました。この季節に<おかき>の素を仕込んでおくと、おやつに便利です。
お米の優しい甘みが噛むほどに伝わってきます。
待ちきれないくるみの顔がかわいかったです♪
今回のものは自宅でついたお餅です。
ピンク色のおかきは、ミネラル豊富なビーツを入れました。
お米を蒸すときに一緒に蒸すと色がとんでしまうので、
あらかじめ茹でたものをつくときに混ぜ込んでくださいね♪
自家製おかき
(材料)
お餅 適量
(作り方)
① つきたてのお餅を一晩おく。
② 切りやすくなったところで、お好みの大きさに切って、
ざる又は紙の上におき、毎日混ぜる。
③ 透き通るくらいの色になったところで出来上がり。
フライパンで炒ったり、油で揚げる。お好みで、
塩、醤油、カレー粉など振っても♪
片寄やすこ
『自分が本当に食べたいもの』をmottoに片寄食料品店の屋号で「食」の活動をしています。
徳島生活6年目。
2017年4月から築88年の古民家から築50年の平屋に移り、夫、あづき(7歳)、くるみ(1歳)、猫きよし(8歳)と暮らしています。
約40年の住宅の進化 を体感しています。趣味は食べ物採集。
『自分が本当に食べたいもの』をmottoに片寄食料品店の屋号で「食」の活動をしています。
徳島生活6年目。
2017年4月から築88年の古民家から築50年の平屋に移り、夫、あづき(7歳)、くるみ(1歳)、猫きよし(8歳)と暮らしています。
約40年の住宅の進化 を体感しています。趣味は食べ物採集。