暮らしに寄りそうドクターベッタ ほ乳びん
赤ちゃんとお母さん、どちらにもうれしいベビーグッズ選びのヒントを見つけました。
白い珪藻土の壁に、オーク材の床。自然素材に囲まれた明るい部屋に住む、河野恵美さんと7カ月の凪ちゃん。内装にアクセントを添える家具や雑貨は、暮らしの道具のセレクトショップを営む河野さんが、作り手の思い、デザイン性と使い心地などから、じっくりと選んだものばかりだ。
「インテリアは木と白をベースに、少しの黒をアクセントにしています。常にインテリアで変化をつけたいと考えていて、今は子どもが生まれて、少しずつ色が加わる楽しさも感じ始めたところ。 『ドクターベッタ』ほ乳びんは、パッケージから凝っているし、かわいいですね。カラーリングも個性的で、インテリアに合わせて選ぶのも楽しそうです」
定番カラーに加え、その年の干支をモチーフにした限定ボトルが登場する『ドクターベッタ』ほ乳びん。カーブを描いたスリムなボトルは、小柄な女性の手で持ちやすく、また、赤ちゃんがお母さんのおっぱいを飲む時のように、自然な姿勢となるように小児科医が考案した。
ベビーグッズは機能とデザイン、どちらもこだわりたいものです。好きなものに囲まれて暮らす河野さんのように、“私らしい”子育てを『ドクターベッタ』ほ乳びんが応援してくれそうだ。
ベビーグッズにも「私らしさ」をプラス
雑貨は好きだが、たくさん買いすぎることはないという河野さん。北欧スタイルのインテリアに季節の花が映える。「家族が増えるタイミングで、持ちものの量をかなり見直しました」
特別感たっぷり
メモリアルな干支デザイン
2018年の干支「戌」をモチーフに描かれた限定ボトル。240ml分の粉ミルクが3回分入るミルクケースも『ベッタ』の人気アイテム。
【Profile】
河野恵美さん
WEBショップ「ボウノット」オーナー。夫、4月から保育園に通う7カ月の凪ちゃんと3人で、都内のリノベーションしたマンションに暮らす
写真○松元絵里子 構成・文◯藤沢あかり