とうふ人参ドーナツ
2018.01.29
ママ達の『おやつ作りのハードルを下げる』
というのが、今年の目標のひとつです。
子どもができると
食に目覚めるママ達がたくさんいます。
粉と甘み、油があれば
基本の割合を知っていれば
素朴なおやつは作れます。
アレンジもそれなりにできます。
レシピ本をたくさん持ってなくても
子どもがよろこぶおやつが作れます。
そんなことが伝えたいと、
日々準備をしている今日この頃です♪
とうふとおからがマイブームなので
とうふとおからを使ったドーナツです。
中に入れるより外側にまぶすと、
甘みを強く感じるので
外側に粗糖をまぶすのも甘さ控えめにするコツです。
それにしても、今回は
甘さがかなり控えめなので、
しっかり甘いほうがいい方は
大さじ1くらい粗糖をいれてくださいね♪
くるみは、下のレシピで、外側にも甘みなしでもぐもぐ食べていました。
あづきは、粗糖ときなこをたっぷりつけて食べていました♪
「とうふ人参ドーナツ」
(材料)
a 木綿とうふ 60g
人参 90g
b 薄力粉 60g
生おから 40g
粗糖 小さじ 1~
ベーキングパウダー 小さじ1
天日塩 ひとつまみ
揚げ油 適宜
きなこ 適宜
(作り方)
① aをミキサーに入れてなめらかになるまで撹拌する。ボウルにbを全て入れて手でよくすり混ぜておく。
② bにaを入れてよく混ぜて、お好みの形にして180℃の油で両面2分づつ揚げる。
③ お好みで粗糖、きなこをつける。
※材料が少なくて、ミキサーが回らない方はにんじんはすりおろして、とうふは潰して使ってください。
『自分が本当に食べたいもの』をmottoに片寄食料品店の屋号で「食」の活動をしています。
徳島生活6年目。
2017年4月から築88年の古民家から築50年の平屋に移り、夫、あづき(7歳)、くるみ(1歳)、猫きよし(8歳)と暮らしています。
約40年の住宅の進化 を体感しています。趣味は食べ物採集。
『自分が本当に食べたいもの』をmottoに片寄食料品店の屋号で「食」の活動をしています。
徳島生活6年目。
2017年4月から築88年の古民家から築50年の平屋に移り、夫、あづき(7歳)、くるみ(1歳)、猫きよし(8歳)と暮らしています。
約40年の住宅の進化 を体感しています。趣味は食べ物採集。