柿のサラダ寿司

 

2018.11.19

今年は、柿が豊作でした。
車で出かけると
鈴なりの柿の木があちらこちらに。

ビタミンCたっぷりな葉はお茶に。
皮は漬物に。カリウムなどミネラルも多く
栄養たっぷりな柿。
渋柿だって、干せば甘いおやつに大変身!
捨てるところがないですね。

我が家の裏には柿の木があるのでおすそ分けしたり、
柿のキムチや柿酵母水、柿ドレッシング、焼肉タレ、
干し柿にチャレンジして柿をたくさん食べています。

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柿の甘さって
お菓子よりお料理にむいてるんじゃないかなぁ。
ということで、柿の甘みをいかした
柿のサラダ寿司を作ってみました♬

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柿のサラダ寿司

材料
ごはん   240g
すだち   1個
柚子     1/2個
天日塩   ひとつまみ
オリーブ油  小さじ2
柿     1個

ひじき       10g
油揚げ        1枚
醤油          小さじ2〜
水菜           1/3束
柚子皮   適量


作り方

① 柿は皮をむいて、7mm角に切る。ひじきはお湯で戻す。
  油揚げは、トースターで両面キツネ色になるまで焼く。
  表面に浮いた油をキッチンペーパーで拭き、短冊切りにする。
  水菜は3cmに切る。柚子の皮は千切りにする。
② ひじき、油揚げをボウルに入れて、
 醤油を加え混ぜ下味をつける。
③ 別のボウルにごはんを入れて、絞ったすだち果汁、柚子果汁、
  天日塩、オリーブ油を入れよく混ぜる。
④ ②と柿を③に入れ、軽く混ぜて器に盛る。
  水菜と柚子の皮を散らす。


片寄やすこ
『自分が本当に食べたいもの』をmottoに片寄食料品店の屋号で「食」の活動をしています。 徳島生活6年目。 2017年4月から築88年の古民家から築50年の平屋に移り、夫、あづき(7歳)、くるみ(1歳)、猫きよし(8歳)と暮らしています。趣味は食べ物採集。

片寄やすこ
『自分が本当に食べたいもの』をmottoに片寄食料品店の屋号で「食」の活動をしています。 徳島生活6年目。 2017年4月から築88年の古民家から築50年の平屋に移り、夫、あづき(7歳)、くるみ(1歳)、猫きよし(8歳)と暮らしています。趣味は食べ物採集。