新玉たっぷり豚丼
2018.05.25
新学期の疲れがでたのか、くるみが発熱、お腹もゆるみ、ヘルペスもでました。お腹のゆるみはゆるみというほど穏やかなものでなく、固形がないしゃばしゃばな状態。
急な買い物に出かけた自然食品店ぱんぷきんのかえこさんに「本当は昆布の黒焼きか梅エキスがいいけど、、、」と教えていただきました。
迷っているとこれで もいいかも♪と梅干しが粒状になったものをお勧めしてもらい、食べやすいしお手軽♪と思い、なめなめしながら帰りました。すると、翌日にはしっかりと固形のうんちがでてまたまた自然の力を感じました。
その後のヘルペスでは、食べたいものも痛くて吐き出してしまう始末。そんな時、唯一食べられたものがゆるく寄せた寒天。せっかくお腹の調子が良くなったのにまたゆるむかな~と思いましたが、食べられるものがそれしかないので、そこは前向きに。
時間もあることだし熱も下がってきたのでコープ自然派PB商品の有機アップルキャロットジュースで一緒に寒天作りをしました。
あな吉さんに教えてもらった半分の量だけ温める裏技ですぐに出来ました。
自分で作るのは格別美味しいようでにこにこ食べていたのでほっとしましたよ。
お姉ちゃんは、もりもり食べられるので新玉ねぎたっぷりの豚丼を作りました。
味付けはシンプルに塩と醤油麹です。塩麹の10倍のうまみのある醤油麹。
5㎜厚に切った玉ねぎ(一番玉ねぎが甘くなる切り方♪)お野菜も本来の味が引き出されてよりおいしくなります。ミネラルも豊富で酵素の働きで消化にもよいですよ~。
新玉たっぷり豚丼
≪菜の花の塩漬けを作る≫
ビニール袋に、花が咲いた菜の花(咲いていなくても可)と、
菜の花の重量の20%の自然塩をまぶして
馴染ませて一晩おく。
材料[4人分]
豚肉切り落とし 250g
新玉ねぎ 大1個
家にある野菜 適量
(今回はにんじん、小松菜、絹さや入れてみました♪)
自然塩 ふたつまみ
醤油麹 大さじ1~
作り方
① 豚肉は、食べやすい大きさに切り醤油麹をもみ込んでおく。
(前日から仕込んでおくとさらにgood♪)
② 新玉ねぎは4等分して繊維に逆らって5mm厚に切る。ほかの野菜も同じ大きさに切る。
③ 厚手の蓋つき鍋に②の新玉ねぎと野菜、自然塩を入れて軽くまぜ、
水50ml(分量外)を入れる。中火にかけ沸騰したら弱火で5分蒸らす。
④ ③の新玉ねぎ、野菜がしんなりしたら①の豚肉を入れて中火で火を通す。
醤油麹、自然塩で味を整える。
片寄やすこ
『自分が本当に食べたいもの』をmottoに片寄食料品店の屋号で「食」の活動をしています。
徳島生活6年目。
2017年4月から築88年の古民家から築50年の平屋に移り、夫、あづき(7歳)、くるみ(1歳)、猫きよし(8歳)と暮らしています。趣味は食べ物採集。
片寄やすこ
『自分が本当に食べたいもの』をmottoに片寄食料品店の屋号で「食」の活動をしています。
徳島生活6年目。
2017年4月から築88年の古民家から築50年の平屋に移り、夫、あづき(7歳)、くるみ(1歳)、猫きよし(8歳)と暮らしています。趣味は食べ物採集。